関節痛で有名なリウマチと変形性関節症

関節痛を引き起こす一番の原因は関節が老化することによる変形性関節症です。

関節は本来、骨と骨の間にある軟骨がクッションとなりスムーズに動く構造となっています。

しかし軟骨は歳を取るにつれ、擦り減ったり欠けたりします。

そうして周りに炎症を起こします。

その症状が最も顕著に現れるのが膝の関節痛です。

人間は立っている時、体重の殆どを膝に預けます。

また椅子から立ち上がる時、座る時にも膝には大きな負担が掛かっています。

その為、膝は他の部位よりも関節痛を訴えるケースが多いのですが、進行を遅らせる予防方法も多く確立されています。

一部を例に挙げるとするなら、膝を冷やさない、長時間同じ姿勢でいない、クッション性がある靴を履く、正しい歩き方を学ぶなどです。

私は飲食店で働いている時に膝の関節を痛めて歩行が困難になった事があるのですが、立ち仕事という職業柄、膝に負担を掛けていたようです。

しかし多少値段はしたものの、クッション性の高い靴を履いて仕事を再開してからは一度も関節痛に悩まされた事がありません。

関節リウマチは変形性関節症と並んで有名な関節痛を伴う病気ですが、変形性関節症と大きく違うのは自己免疫疾患である、という事です。

免疫というのは体内へ細菌が入るのを食い止める機能ですが、これが過剰に働いてしまうと今度は自分自身に攻撃をしてきます。

この免疫異常が関節で起こっている病気が関節リウマチです。

症状が進行すると腫れや関節痛が増し、指が変形します。

こうなってくると生活に支障が出てきます。

関節リウマチを発症している人の内70~80%は女性で、働き盛りの30~50代によくみられます。

その特徴から女性ホルモンが関係しているのでは、と考えられています。

関節リウマチの症状によくみられるのは、原因不明の倦怠感や微熱が続いている・手や足の指に痛みや腫れを感じる・体重が減る等が挙げられます。

もし起床時、手足の指に腫れがみられたら、一度専門の外来を訪ねてみましょう。

関節リウマチの治療は痛みの緩和・炎症を薬で抑えたり、リハビリをしたりといった方法があります。

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